北の国から 巣立ち 五郎さん
本日 BSで、北の国から 巣立ち が再放送されています。
連続テレビ放映化が終了し、その後2~3年周期で特別番組として放送されていますが、今回はその中でも、1992年に放送された、『巣立ち』
巣立ちで描かれている時期は、”純”と”蛍”が子どもから、少しずつ大人になり、父親”五郎”との関係が少しずつ変化して行く時期だとおもいます。
東京で暮らす”純”、看護婦になるため学校に通う”蛍”、その二人と恋愛関係になるのが、
和久井優次(緒方直人さん) と 松田たまこ(裕木奈江さん)です。
純は、たまこのお腹に子供ができたことを知り、五郎が上京してきます。
たまこの父親(菅原文太さん)は、『誠意ってなんだね?』と五郎に問いかけます。
この時、『やるなら今しかねぇ~』と長渕剛の歌を口ずさむシーンがありますが、これは有名です。
あまり詳しく書くと、非常に長くなるので、興味があれば一度見てください。
2篇構成となっており、前篇・後編があります。
私たちが、贅沢な暮らしをしてる事 全てをお金で解決しようとしていることなど
黒板五郎は、私たちを考えさせるセリフを数多く語ります。
また、父として子どもと、接し方も考える機会になるでしょう。
以前は、純の目線で見ていた私ですが、今回は五郎の目線で見ています。
いつみても新鮮で、非常に良いドラマです。
では、また